醤油発祥の地は和歌山県の湯浅です
お料理の基本といえば、「さしすせそ」です。
砂糖、塩、酢、醤油、味噌の順番で調味料を加えていきます。
家庭によってそれぞれの定番商品が決まっていることと思いますが、時には定番と違った商品を試してみてはいかがでしょうか。
特におすすめしたいのがこちらのサイトで紹介されている「湯浅醤油」です。
製造している「角長」はなんと創業が天保十二年です。
しかも驚くことにその当時の蔵で今もお醤油を作り続けています。
蔵の酵母がお醤油をおいしくするということで天保十二年から建て替えられていないということです。
角長は和歌山県の湯浅町にあります。
湯浅は醤油発祥の地で角長はその湯浅で今でも湯浅醤油をつくり続けている唯一のお醤油屋さんです。
近代化に伴い機械化して大量生産する醤油屋さんも増えましたが、角長は昔ながらの手作りの製法で丁寧に時間をかけて大切にお醤油を作られています。
もちろん材料はすべて吟味されたものを使っています。
通販もされているので全国どこへでも届けて貰えます。